しらかわブログ

フッ化物応用とフッ素塗布の違いって?

2018年11月10日 (土)

歯医者でフッ素を塗ってもらったことのある方やお子さんの歯にフッ素を塗ってもらった親御さんは少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。
フッ素を塗ることで、う蝕予防の効果があります。
歯が生えたての状態から年に数回塗布をしてもらうと、効果的です。
もちろん、お子さんだけでなく、大人の永久歯にも虫歯予防効果はあります。

 

歯医者で行うフッ素塗布は正式にはフッ化物歯面塗布と言いますが、このほかに「フッ化物応用」という言葉もあります。
この2つの言葉の違いは何なのでしょう。

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自由診療と保険診療の補綴治療の差とは?

2018年10月30日 (火)

虫歯治療の際に作製する詰め物や被せ物。
保険診療であれば奥歯の銀歯やハイブリッドセラミックの差し歯、レジンの前歯修復などがあります。
自由診療であれば、それ以外の素材で修復物を作製することになります。

 

この保険診療・自由診療の違いですが、実はこれは素材が目立つかどうかではないのです。
型採りの材料や修復物をくっつけるセメントまで違うのです。

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白い詰め物は割れやすい?

2018年10月24日 (水)

歯は一日に何回も食べ物を噛み千切ったり、すり潰す作業をしています。

もしも歯が衝撃に弱く、硬い物質であれば、噛んだときの衝撃は全て顎の骨に伝わることになります。
しかし、それでは、顎の骨に大きな負担がかかってしまいます。

 

そのため実際には、噛んだときの衝撃は象牙質や歯根膜で多少吸収されます。

天然歯にはエナメル質や象牙質、セメント質、歯髄などの層があります。
それらには役割があり、それぞれがその役割を果たしながら歯を維持しています。
特に象牙質はエナメル質の次に控える、エナメル質よりも軟らかい組織で、衝撃を吸収することで歯が割れることから守っています。
この象牙質を削ってセラミックの詰め物をすると、形によっては衝撃を吸収できず、割れてしまうことがあります。

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歯の清掃性が高い食物とは

2018年8月27日 (月)

皆さんは歯垢が付きやすい日と付きにくい日があると感じたことはありませんか?
それはその日食べ物に関係するかもしれません。

 

清掃性という観点から見ると、食物には歯を綺麗にしてくれるものと歯にとどまって汚れの原因になりやすいものがあります。

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レジン修復のメリットとデメリット

2018年8月13日 (月)

保険適用でむし歯治療を行う際に、白い歯科用プラスチックを用いることがあります。
これをコンポジット・レジン修復と言います。

 

レジンで修復する場合、歯を削るのが少ない量で済みます。

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