しらかわブログ

歯ブラシの毛のタイプも色々

2017年2月24日 (金)

極細歯ブラシに替えたら歯肉から血が出てきたという方がいます。
診察してみないと断定はできませんが、それは歯肉炎を起こしている可能性があります。
極細の毛は歯周ポケットに入り込むため、炎症を起こしていれば、出血します。
まずは歯医者に行って、歯石を除去し、正しいブラッシング指導を受けることをお勧めします。

 

ところで、極細毛とそうでない歯ブラシの違いは分かりますでしょうか。
極細毛は上述の通り、歯周ポケットに入り込むブラシです。
しかし、これでは細く柔らかすぎて歯垢を取ることができません。
そのため、通常プラークコントロールには極細ではなく、普通の毛のブラシを使用します。
毛先でやさしく撫でるようにして歯垢を取ります。
また、安価すぎるものや宿泊・入浴施設などにある無料の歯ブラシは毛先の加工が粗いことがあります。
これでは歯肉を傷つける可能性があるため、あまりお勧めしません。


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歯磨きだけで歯周病は治るのか

2017年2月23日 (木)

歯周病予防に大切なのは歯垢を取ることであり、ブラッシングです。
しかし、それだけで歯周病が治るとお考えの方もいらっしゃるかもしれませんが、歯石がついてしまうと、ブラッシングだけでは元の健康な歯には戻すことはできません。
なぜならば、歯石は歯ブラシでは除去できないためです。
そして、この歯石があるということは細菌が繁殖しやすい環境が整っている可能性を示唆しています。
ケアの不足が歯石の堆積という結果になります。

 

歯石を除去し、細菌が溜まらないように定期的に歯科医院でお口の中をキレイにすることが歯周病予防に大切です。
歯肉炎の兆候を見つけたら、ブラッシングだけで治そうとせずに、まずは検査にお越しください。


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コンポジットレジンでむし歯治療

2017年2月22日 (水)

かつては奥歯の修復を保険診療で行うときは、銀歯が主に使われてきました。
しかし、今では白い歯科用プラスチックであるコンポジットレジンを適応することもできます。
削った個所や欠けたところに接着剤を付け、コンポジットレジンを詰め、光で固めるだけで完了です。
削るべき歯の量も少なく、1日で終わるため、患者様にとってもお手軽です。
しかし、強度が従来の修復物と比べると低く、水を含むこともあるため、メインテナンスが必要というデメリットもあります。

 

気になる方は治療の際にコンポジットレジンの適用が可能かご相談ください。
必要な強度やむし歯の大きさなどを考え、可能な場合は治療していきます。
もしもレジンが外れた箇所を放置している場合は欠損のリスクが高まってしまうため、そのようなときは早めに治療にお越しください。
まずは良い状態を維持管理していくことが大切です。


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繊細な嚙み合わせ

2017年2月3日 (金)

嚙み合わせは大事だとよく言います。
どうして大事なのでしょうか。
たとえば、魚の小骨や飴の欠片など、とても小さな物でも、嚙むと感覚がありますよね。
歯は数ミクロンの変化でも感じ取れます。

 

銀歯を入れたらまず嚙み合わせのチェックを行います。
もしも歯がきつく嚙み合っていると思ったら、遠慮なく「嚙み合わせが高い」と言いましょう。
一本だけ高めに噛み合うだけで、他の歯は嚙み合わせの高さが合わなくなってしまいます。
そうすると、顎の関節に負担がかかります。
たかが嚙み合わせと思われるかもしれませんが、ほんの少しの調節も大切なのです。


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唾液の能力

2017年2月2日 (木)

むし歯は薬用成分を使ってケアしないと、予防できないと思われている方もいるかもしれません。
その代表格がフッ素ですが、私たちの体液の中でもむし歯予防を行ってくれるものがあります。
それが唾液です。
透明で、常に口の中にあるので、それほどの威力を感じないのも当然です。
しかし、実際は、消化器官の入り口を満たす液体である唾液は多くの役割を果たしています。
それが以下のとおりです。
 

  • ・湿潤作用
    ・消化作用
    ・嚥下作用
    ・生態防御
    ・味覚
    ・自浄作用
    ・再石灰化作用

 

特にむし歯になりやすい方は、下の2項目の力が弱い可能性があります。
これは食後にお口の中の酸性の状態を中和する能力と、むし歯を修復する能力です。
むし歯は酸性状態が歯を溶かす現象ですが、強い酸性の物質に歯を晒しても、同じように溶けてしまいます。
そのため、唾液の中和する能力は大事です。
唾液の作用が弱かったとしても、むし歯予防の手立てはありますので、ご心配な方はしらかわ歯科にご相談ください。


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