お子様の歯の色を気にされるお母様も多いのではないでしょうか。
お子様の歯が変色するのには、いくつかの原因が考えられます。
一番多いのは、ステインによる着色です。お茶で水分補給をされるお子様の中には、お茶に含まれるステインが付着していることがあります。
また、歯はプラークが溜まると変色することがあります。汚れは溜まり続けると黄色~茶色に変色するほか、歯の汚れが溜まりやすい部分は脱灰と言って白く濁ったような色になります。
これらの汚れは歯ブラシでは除去できない場合が多いため、歯科医院での処置が必要になります。
白く濁って脱灰してしまった部分には、フッ素などを塗ることで回復することもありますので、ぜひしらかわ歯科クリニックへご相談ください。
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