しらかわブログ

デンタルフロスを使うと歯の隙間が広がる?

2018年3月10日 (土)

歯間に専用の糸を通して掃除するデンタルフロス。
デンタルフロスは歯周病予防のために、毎日歯磨きの後に行うことがお勧めです。
最初は少し痛かったり、歯肉に血が滲んだりする方もいるかもしれません。
しかし、続けていると歯肉の奥の方まで磨いても痛くなくなってくるでしょう。

 

このデンタルフロスは歯間の掃除をしたことがないと、最初は違和感を感じることもあります。
中には、糸を通すことで歯と歯の隙間が開かないかと心配になる方もいるようです。

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歯周病で歯並びが悪化する?!

2018年3月4日 (日)

歯は舌や唇、周りの歯との圧力の中で、一番均衡が取れた場所に位置します。
ワイヤーをつけることで、歯が動くのは力を与えると歯が動くことに由来します。
しかし、歯の移動は力の変化だけが原因ではありません。
歯周病が悪化しても歯の移動が見られます。

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トクホのガムはむし歯予防になるの?

2018年2月25日 (日)

近年はガムの消費量は往年よりも減少傾向にあるといいます。
その原因かどうかは分かりませんが、最近のガムはお菓子よりも特定保健用食品としての存在感の方が強い気がします。

 

トクホのガムは全くお菓子には程遠く、味は二の次かというと、そうでもありません。
人工甘味料を使っているため、甘みがあり、風味があるものもあります。

 

美味しくて、健康にも良いのなら一石二鳥ですが、トクホのガムは歯に良いのでしょうか?
以下でトクホのガムによく含有されている物質とその役割を列記します。

 

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高齢者の方が若年者よりもむし歯になりにくい?

2018年2月17日 (土)

むし歯は糖分の摂取とむし歯菌の存在、唾液分泌量低下などの要因で発生します。
そのほかに、ライフステージに準じたむし歯リスクもあります。

 

たとえば、高齢になると唾液分泌量が減り、緩衝能の期待がしにくくなります。
また、歯肉が下がることで、根面が露出し、根面う蝕になりやすくなります。
幼児ですと、歯磨きの仕方が不充分なことで、プラークコントロールがおろそかになるなどが考えられます。

 

ところが、年代別むし歯リスクを歯そのものに着目して考えると、様相が異なります。

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高年期の歯根露出に注意

2018年2月11日 (日)

高年期においては、お口の中でトラブルを発生させる場所が変わってくることがあります。その一つが歯根です。
歯肉が下がるなどの原因で歯の歯根が露出することがあります。歯根露出は様々な症状発生のリスクがあります。

 

例えば次のようなものです。

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