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しらかわブログ

舌小帯が短いって言われたけど…手術が必要?

2025年8月19日 (火)

3歳児健診、学校健診などで「舌小帯が短いですね」と指摘されると、不安になりますよね。舌小帯短縮症とは、舌の裏側にあるヒダ(舌小帯)が短く、舌の動きが制限される状態を指します。必ずしもすぐ治療が必要とは限りませんが、症状によっては、対応が求められることもあります。

この状態では、授乳時に母乳をうまく吸えない、食べ物を飲み込みにくい「ら行」や「た行」の発音が聞き取りにくいと感じられるケースもあり、歯並びや口呼吸に影響が出ることもあります。治療は症状の程度によって異なります。軽度であれば経過観察や、舌の筋力を鍛える「あいうべ体操」などの口腔筋機能療法で症状の軽減が期待できることもあります。

 

一方、機能的な問題が大きい場合には、「舌小帯切除術」を検討することがあります。レーザーを用いた切除術では、処置自体は数分程度で終了し、出血や痛みも少なく済む傾向があります。多くの場合は通院による日帰りで対応可能です。術後は再癒着を防ぐために舌の運動訓練が必要ですが、早期の改善を期待できます。

まずはお子さんの状態を正しく知ることが大切です。簡単なチェック方法として「あっかんべー」をして舌先がハート型になる場合は要注意です。気になる場合は歯科医院での相談をおすすめします。


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カテゴリー: 小児歯科

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