子供の成長を楽しみにしていらっしゃる保護者の方の中には、お口の状態についても気にしていらっしゃる方も多いと思います。
多くのお子様は、生後6ヶ月〜9ヶ月頃から歯が生え始めると言われています。
もちろんこれは目安であり、少しくらい早かったり遅かったりしても個性ですので過剰に心配する必要はありません。
赤ちゃんは歯が生える頃になると、歯茎がムズムズしてぐずったり、微熱が出ることもあります。
そんな時は「歯がため」が大活躍です。
タオルなど、清潔に保つことができ、口に入れても大丈夫なものを用意しておきましょう。
専用のおもちゃや木の道具なども売っているので、赤ちゃんに合ったものを買ってあげるのもいいですね。
もし1歳になっても歯が生えてこなかったり、早くから歯が生えてしまって授乳に差し支えるようなことがあれば、早めに歯科医院へご相談ください。
カテゴリー: 小児歯科
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